運命の占者/Diviner of Fates

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2022年9月23日 (金) 14:32時点におけるMahal (トーク | 投稿記録)による版
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MTGアリーナ専用カード

Diviner of Fates / 運命の占者 (白)(青)(黒)
クリーチャー — セファリッド(Cephalid)・ウィザード(Wizard)

運命の占者が戦場に出たとき、これは謀議する。
あなたが1枚以上のカードを捨てるたび、捨てられたカードのうち1枚と共通のカード・タイプを持つカード1枚を抽出する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。

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アーティスト:Randy Vargas


カード捨てるたび、各ターン1回だけ同じカード・タイプ抽出するセファリッドウィザード

ETB謀議対応して除去されない限りは3マナ3/4(または2/3)にカード・アドバンテージがついてくる計算となり、色拘束こそ強いが非常にハイスペック。さらに、生き残れば2枚目以降のこれを含めたルーターからもアドバンテージを稼げる。ただし謀議の性質や同じカード・タイプしか抽出できないという都合上、マナフラッドに対しては弱いので注意。

登場時のアルケミーでは、同時期のスタンダードにおけるエスパー・ミッドレンジにこれが組み込まれていることが多い。通常、デッキ内の3マナ以下の土地でないパーマネントカードをこのカードのみとし、ギスヤンキの戦士、ラエゼル/Lae'zel, Githyanki Warrior専門化能力(白)により確定で抽出される。地底街の略取/Undercity Plunder街追いの鑑定人/Citystalker Connoisseurという、スタンダードに存在しない強力な手札破壊への対策になる点も評価される。

関連カード

サイクル

アルケミー:ニューカペナ神話レア弧3色・3マナクリーチャーサイクル。いずれもニューカペナの街角において対応する色の組み合わせの陣営メカニズムを扱う。

参考

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