酷役の歩哨/Drudge Sentinel
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Drudge Sentinel / 酷役の歩哨 (2)(黒)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)
(3):酷役の歩哨をタップする。ターン終了時まで、これは破壊不能を得る。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)
2/1この手のクリーチャーの例によって、リミテッドでは壁役として地上を支えるのが主な役割。マナさえあれば大抵のファッティは受け止められる堅固なブロッカーとして役立つだろう。ただしトランプルを持つパーディック山の放浪者/Pardic Wandererがどの色のデッキからも飛び出し得る環境なのがやや辛いところ。また起動コストがやや重く、考え無しに起動していくとテンポを失いかねないので注意。
- 常磐木から外された再生を用いずにスケルトンの不死性を表現する試みのひとつとしてデザインされた。効果に自身のタップを含むなど、再生との関連も見られる。
- フレイバー・テキストによると、陰謀団/The Cabalは捕虜に対して適切な食事や休息を与えるなど、人道的に扱うことを約束しているらしい。しかし、どう考えてもアンデッド、それもスケルトンにされたこの捕虜には食事も休息も必要とされる量は「ゼロ」、というのが皮肉である。
陰謀団は七侯家に対し、人質が必要なだけの食事と休息を得られると保証している。
The Cabal assured the Seven Houses that hostages receive all the food and rest they require.