偉大なる存在の探索/In Search of Greatness

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2021年2月12日 (金) 00:54時点におけるあめぼ教信者 (トーク | 投稿記録)による版
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In Search of Greatness / 偉大なる存在の探索 (緑)(緑)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたはあなたの手札から、あなたがコントロールしている、他のすべてのパーマネントの中で最も大きいマナ総量に1を足した値に等しいマナ総量を持つパーマネント呪文1つをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。そうしないなら、占術1を行う。


自分のアップキープに、すでに戦場に出しているパーマネントよりも1マナ分大きなものに限り、マナ・コストを踏み倒して唱えることができるエンチャント
ダブルシンボルであり、戦場に出すにあたって若干のマナ拘束こそ受けるものの、一度戦場に出してしまえば以後は毎ターン「現在支払えるマナの上限を上回るパーマネント」あるいは「本来なら色拘束の面で唱えることのできないパーマネント」をマナ・コストなしで唱えられる機会を得られる。温存されたマナを有効活用して戦場のパーマネントを守っていければ、これ一枚で多色のランプ戦略を達成することも可能となる。
条件に当てはまるカードが手札にない時や、あるいは唱えたくない時でも占術1を行えるのが嬉しい。
特に、同じカルドハイムのカードで同色でもある樹の神、エシカ/Esika, God of the Treeとは相性が良く、エシカから4マナのパーマネントにつなげ、さらにそこから2枚目のエシカをThe Prismatic Bridge / 虹色の橋として着地させられれば、次のアップキープには占術1を行った後に虹色の橋の能力を行使でき、フィニッシャー級のクリーチャーもしくはプレインズウォーカーを戦場に出せる確率が一層高まる。

ルール

参考

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