日本選手権17

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日本選手権17/2017 Japan National Championshipは、2017年に静岡で開催された日本選手権ワールド・マジック・カップ予選に代わって6年ぶりに復活した日本選手権である。

2016-17シーズンの成績ですでにワールド・マジック・カップ17の日本代表キャプテンとなっている渡辺雄也、その渡辺とプロ・ポイントで並びながらもタイブレーク(グランプリTop8入賞回数)でキャプテンの座を逃していた八十岡翔太がともに決勝ラウンドに駒を進める。準決勝で八十岡と当たった渡辺は、日本王者のタイトルよりも強力なチームメイトを得ることを優先し、トスを選択。八十岡翔太が2人目の日本代表となった。

一方決勝ラウンドの反対側のブロックでは、ゴールドレベル・プロにして渡辺・八十岡両名のプロツアー調整仲間でもある原根健太が決勝まで勝ち進み、3人目の日本代表となった。

決勝はそれぞれ異なるチューンを施したティムール・エネルギーミラーマッチとなり、これを制した原根健太が日本王者の座に輝いた。

  • アメリカに視聴されやすくなるような新たなお試しとして、イベント後の数時間に各ラウンドの英語ダイジェスト版がライブ配信され、その配信の出来事に合わせ英語カバレージを更新するという、疑似的にリアルタイム更新が行われた。
    • (ライブ配信など)日本語コンテンツの更新は従来の日本国内開催イベント同様、(本物の)リアルタイムに行われた。

基本データ

上位入賞者

参考

2017シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ
国別選手権 日本 - イングランド - アメリカ
プロツアー プロツアー「霊気紛争」(ダブリン) - プロツアー「アモンケット」(ナッシュビル) - プロツアー「破滅の刻」(京都) - プロツアー「イクサラン」(アルバカーキ)
グランプリ
16-17シーズン ルイビル - サンノゼ - プラハ - ピッツバーグ - バンクーバー - ブリスベン - ユトレヒト - ニュージャージー春 - バルセロナ - 静岡春 - ポルトアレグレ - オーランド - サンアントニオ - メキシコシティ - リッチモンド - ボローニャ - 北京 - モントリオール - サンティアゴ - コペンハーゲン - 神戸 - オマハ - アムステルダム - マニラ - ラスベガスレガシーリミテッドモダン) - クリーブランド - シドニー - トロント - 京都
イクサラン
サイクル
ミネアポリス - バーミンガム - サンパウロ - デンバー - インディアナポリス - メッス - ワシントンDC - トリノ - プロビデンス - 静岡秋 - フェニックス - リバプール - 香港 - アトランタ - ワルシャワ - 上海
イクサランの相克
サイクル
ポートランド - リヨン - オクラホマシティ - マドリード - ニュージャージー冬 - シンガポール
その他 チームシリーズ決勝 - SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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