疫病ネズミ/Plague Rats

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2018年10月6日 (土) 02:47時点における河川 (トーク | 投稿記録)による版
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同族がいると、どんどん強くなるクリーチャー。ただし、あまり割はよくない。

3マナクリーチャーなので、2体で2/2でも物足りず、3体で3/3までいけばやっとお得と言えるレベル。しかし4枚制限ルールを考慮すると3枚以上そろえるのはそう容易ではなく、ドローライブラリー操作と組んでまで使うかというと厳しいものがあった。

  • このカードを参考にしてスリヴァー焚きつけ/Kindleのメカニズムが作られた。
  • カジュアルプレイではそれなりに強かったカード。初期のルールでは、公式トーナメントでない限り「ライブラリーは最低40枚」「4枚制限ルールはなし」だったため、こればかりを大量に入れたネズミデッキなども作れたのだ。正直テクニックもなにもない強引なデッキで、あまり面白みのあるものではなかった。
最近のガキときたらやれコレクター番号だ目新しいタップシンボルだ。ブラック・ロータス20枚と疫病ネズミ20枚。これこそが本当のマジックじゃ。

[編集] 関連カード

[編集] 亜種

同じような能力を持つネズミが後に何枚か作られている。

[編集] 参考

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