減衰球/Damping Sphere
提供:MTG Wiki
Damping Sphere / 減衰球 (2)
アーティファクト
アーティファクト
2点以上のマナを引き出す目的で土地が1つタップされるなら、それは他のタイプや点数の代わりに(◇)を生み出す。
プレイヤーが各呪文を唱えるためのコストはそれぞれ、そのプレイヤーがこのターンに唱えた他の呪文1つにつき(1)多くなる。
このカード「減衰球/Damping Sphere」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
ルール
- 1番目の能力
- 「2点以上のマナを引き出す目的で土地が1つタップされる」とは「土地の、起動コストにタップ・シンボルを含むマナ能力が起動され、それが解決されて2点以上のマナを生み出す」ことを意味する。
- 繁茂/Wild Growthがエンチャントされた森/Forestからマナを生み出す場合、減衰球の効果は受けない。森と繁茂がそれぞれ1マナを生み出しているだけであり、森が2マナを生み出しているわけではない。
- マナの反射/Mana Reflectionが戦場に出ている状態で森からマナを生み出す場合、減衰球の効果を受ける。
- マナのタイプと点数のみが変更される。マナの用途の制限や使用したときに起こる効果、氷雪マナなどの、マナが持つ性質はそのままである。
- 複数の置換効果がある場合、土地のコントローラーが適用する順番を選ぶ。
- 例:あなたがマナの反射をコントロールしているときに、Lake of the Deadの2番目のマナ能力を起動したとする。
- 減衰球→マナの反射の順で適用した場合、生み出されるマナは(◇)(◇)である。
- マナの反射→減衰球の順で適用した場合、生み出されるマナは(◇)である。
- 例:あなたがマナの反射をコントロールしているときに、Lake of the Deadの2番目のマナ能力を起動したとする。
- 2番目の能力
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 1 ゲームの考え方