破壊されない

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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破壊されない/Indestructible


Darksteel Colossus / ダークスティールの巨像 (11)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

トランプル、破壊不能
ダークスティールの巨像がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにダークスティールの巨像を公開し、それをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。

11/11


Darksteel Citadel / ダークスティールの城塞
アーティファクト 土地

破壊不能
(T):(◇)を加える。


「破壊されない」パーマネントに対しては、それを破壊する効果は無視される。 これには、ルール(状況起因効果)によるものも含まれる。

  • 破壊されないパーマネントを生け贄に捧げることはできる。生け贄は破壊ではない。
  • 破壊されないパーマネントに再生能力プレイする(再生の盾を作り出す)ことはできるが、実際に再生することはない(置換すべきイベントが発生しないので)。
  • 致死ダメージを受けたクリーチャーは破壊される」というルールを無視するだけであり、致死ダメージは取り除かれない。つまり、3点のダメージを受けた3/3の破壊されないクリーチャーが、何らかの理由により「破壊されない」性質を与える能力を失えば、それは破壊される。
  • 破壊されないパーマネントに対しては、そもそも破壊に関する状況起因効果のチェックが行われない。よって、状況起因効果による無限ループが生じることは無い。


「破壊されない」パーマネントの代表例はダークスティールの巨像/Darksteel Colossus。 なお、ミラディン・ブロックの破壊されないパーマネントの多くに使われている名前「ダークスティール」は、ミラディン世界に存在する金属のこと。非常に硬い。

ダークスティールのプレビュー記事では、「破壊されないのはアーティファクトだけ」とされていたが(実際ミラディン・ブロックではアーティファクトでない破壊されないパーマネントは存在しない)、神河物語ではアーティファクトでない破壊されないクリーチャーが登場。今後、破壊されないエンチャントなども登場するかもしれない。

破壊されないクリーチャーの除去法

  • タフネスを0以下にする。タフネスが0以下になったクリーチャーは単純に「墓地に置かれる」。これは破壊ではない。

例えば、3/3のダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle最後の喘ぎ/Last Gaspプレイするとか。

参考

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