白けち
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
白けち (White Gifts)
スタンダードで活躍するけちコントロールの亜種。 青黒緑の3色になったことで環境に台頭したけちコンに、再び白が戻ってきた。
Gifts Ungiven / けちな贈り物 (3)(青)
インスタント
インスタント
対戦相手1人を対象とする。あなたのライブラリーから異なる名前のカードを最大4枚まで探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードから2枚を選ぶ。選ばれたカードをあなたの墓地に置き、残りをあなたの手札に加える。その後ライブラリーを切り直す。
基本的な動きはけちコントロールとほぼ同じ。
白を追加する利点は神の怒り/Wrath of Godと明けの星、陽星/Yosei, the Morning Starの2枚である。 これら2枚を採用する点はグレーター・ギフトと同じだが、よりよい品物/Greater Goodのロックコンボは搭載せず純粋なコントロールデッキとして機能するように構成されている。 よりよい品物の代わりに使用されるのが御霊の足跡/Footsteps of the Goryo。 よりよい品物と異なり、御霊の足跡は花の神/Hana Kamiで回収できる分けちな贈り物/Gifts Ungivenでサーチしてきやすい上、屈辱/Mortifyなどのエンチャント破壊にも引っかからずに済む。
また神の怒り/Wrath of Godを使用することで8ヒッピーなどの速いビートダウンデッキにも対処しやすくなっている。
サンプルレシピ
aligen="center" | LEFT: | |
メインデッキ (60) | ||
クリーチャー (10) | ||
4 | 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder | |
2 | 明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star | |
1 | 曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror | |
1 | 夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star | |
1 | 墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab | |
1 | 花の神/Hana Kami | |
インスタント・ソーサリー (23) | ||
4 | 木霊の手の内/Kodama's Reach | |
4 | 神の怒り/Wrath of God | |
1 | 御霊の足跡/Footsteps of the Goryo | |
1 | 頭蓋の摘出/Cranial Extraction | |
1 | 悪夢の虚空/Nightmare Void | |
4 | けちな贈り物/Gifts Ungiven | |
4 | 化膿/Putrefy | |
1 | 魂無き蘇生/Soulless Revival | |
1 | 引き裂く蔦/Rending Vines | |
1 | 死の否定/Death Denied | |
1 | 摩滅/Wear Away | |
アーティファクト (4) | ||
4 | 師範の占い独楽/Sensei's Divining Top | |
土地 (23) | ||
4 | 沼/Swamp | |
3 | 森/Forest | |
2 | 平地/Plains | |
1 | 島/Island | |
4 | 低木林地/Brushland | |
3 | 氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge | |
3 | セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary | |
3 | ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm | |
サイドボード | ||
3 | 真髄の針/Pithing Needle | |
1 | 壌土からの生命/Life from the Loam | |
1 | 摩滅/Wear Away | |
3 | 最後の喘ぎ/Last Gasp | |
1 | 引き裂く蔦/Rending Vines | |
1 | 頭蓋の摘出/Cranial Extraction | |
3 | ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch | |
2 | 霊光の追跡者/Ghost-Lit Stalker |
- 桜族の長老/Sakura-Tribe Elderなどの基本マナ加速に加えてバウンスランドが6枚採用されている。
そのおかげで、氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridgeが格段に使いやすくなっている。