光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid
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Gilt-Leaf Archdruid / 光り葉の大ドルイド (3)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
あなたがドルイド(Druid)呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
あなたがコントロールするアンタップ状態のドルイドを7つタップする:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするすべての土地のコントロールを得る。
ドルイドのロード的存在。ドルイド呪文を唱えるたび1枚ドローできる。
2つ目の能力はロマン溢れる大技であるが、構築ではクリーチャーを7体も並べること自体が至難の業である。ドルイド・トークンを出せるカードが稀少であるのも難点。リミテッドにおいても、ドルイドはモーニングタイドの主要職業ではないので厳しいだろう。この能力を狙うのならば鏡の精体/Mirror Entityやヴェリズ・ヴェルの盾/Shields of Velis Velなどの助けを借りたい。
展開力が高くドルイドを多用する親和エルフに採用されることがあった。
- 2つ目の能力はタップ・シンボルを含まないので、戦場に出してすぐに起動することができ、また、他の召喚酔いのドルイドもタップできる。 → タップ・アウトレット
関連カード
サイクル
モーニングタイドの、主要ではない職業を強化するクリーチャーのサイクル。括弧内は参照するクリーチャー・タイプ。
- 戦波の錬金術師/Battletide Alchemist (クレリック)
- 巨弓の大御所/Greatbow Doyen (射手)
- 光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid (ドルイド)
- キンズベイルの騎兵/Kinsbaile Cavalier (騎士)
- 傷刃の精鋭/Scarblade Elite (暗殺者)
参考
- Druids, Trees, and Truth(プレビュー記事、Savor the Flavor 2008年1月16日 Doug Beyer著 )
- カード個別評価:モーニングタイド - レア