カード

提供:MTG Wiki

2014年1月24日 (金) 17:02時点における114.185.229.211 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

マジックにおけるカード/Cardとは、表と裏がマジックのカードになっているものを指す。大きく以下の2種類に分けられる。

  1. 縦3.5インチ(8.8cm)、横2.5インチ(6.3cm)程の大きさであるマジックのカード。これを「定形のマジックのカード/Traditional Magic Card」と言う。
  2. 1のカードより大きいサイズで、裏面の異なる特殊なマジックのカード。これを「定形外のマジックのカード/Nontraditional Magic Card」と言う。

トークンはルール上、カードとして扱わない。たとえそれを指し示すために他のゲームのカードを用いていてもである。アングルードなどに収録されているトークン・カードも勿論カードとしては扱われない。呪文コピーも同様にカードではない。

  • 定形外のマジックのカードが統率領域以外の領域に存在する状態でゲームを開始することはできない。ゲーム内に持ち込む効果がある場合、その効果は発生せず、そのカードはゲームの外部にあり続ける。
  • 呪文や能力の中で「カード」と書かれていた場合、それは戦場スタック以外の領域にあるカードのことを指す。パーマネント呪文を含まない。
  • 俗な表現として、「強力なカード」などといった場合はそういった呪文土地であることを示す。
  • プロモーション・カードの中にはフルアートと呼ばれカード全面に絵が描かれており、中にはルール文章が省略されているものまである。フォーマットで使用可能なら問題なく使うことができる。大会中ならジャッジにルール文章を確認するのも問題なく行える。カジュアルならGatherer等の用意をしておくといいだろう。

一般的なレイアウト

カード名マナ・コスト




タイプ行 特殊タイプカード・タイプサブタイプシンボル
文章欄 ルール文章

フレイバー・テキスト

絵の著作権表記
著作権表記 コレクター番号
P/T

参考

QR Code.gif