風立ての高地/Windbrisk Heights
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Windbrisk Heights / 風立ての高地
土地
土地
秘匿4(この土地が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を見て、そのうち1枚を裏向きに追放し、その後残りを一番下に無作為の順番で置く。)
風立ての高地はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)を加える。
(白),(T):このターン、あなたが3体以上のクリーチャーで攻撃していたなら、あなたはその追放されたカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
白の秘匿は、3体以上のクリーチャーにより攻撃を行うことでカードをプレイできる。
リミテッド・構築を問わず、これは達成がかなり容易な部類に入る。 ローウィンでは、まさに白のキスキンが「攻撃を行う際にメリットが出る」能力を持つ部族として位置づけられているため、このカードとの相性は抜群。 キスキン・デッキでなくてもリミテッドでは3体以上の攻撃は普通に行われるので、白を絡められるならば投入して良いだろう。 構築でも白絡みのウィニーデッキであれば、タップインであることに留意しつつ投入を検討して良いだろう。
このことを利用してワープワールドではキーカードとして採用されている。 キーカードのボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkiteや歪んだ世界/Warp Worldを早いターンにプレイできるため。 このシナジーは、2007年の滋賀県選手権の優勝者のデッキに採用されている。
サイクル
ローウィンの、秘匿を持つ土地。特定の条件下で秘匿したカードをマナ・コストを支払わずにプレイできる。