断絶/Snap

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2013年6月22日 (土) 00:48時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Snap / 断絶 (1)(青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。土地を最大2つまでアンタップする。


フリースペル送還/Unsummon戦場クリーチャーがいなければ撃てないため、フリースペルの中でも凶悪性が低い部類に入る。

本家同様対戦相手のクリーチャーをバウンスしてテンポ・アドバンテージを稼ぐ、自分のクリーチャーを救出、187クリーチャー戻してCIP能力を再利用など、幅広い使い方ができる。特に錯乱した隠遁者/Deranged Hermitとの組み合わせが有名で、このクリーチャーを戻しつつガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleアンタップすることでマナリストークンを爆発的に増やすギミックが組み込まれていた。→リス対立

さらに他のフリースペル・クリーチャーと合わせて使用することで大量のマナを生み出すこともできる。ウルザ・ブロック構築ダークタイド流浪のドレイク/Peregrine Drake沸き立つ汚泥/Bubbling Muckと組み合わせて使用された他、エクステンデッド断絶デザイア及びその派生系のデッキにおいてはフェアリーの大群/Cloud of Faeriesとのシナジーストームとマナを稼ぐために用いられた。

  • 他のカードとのシナジーに注目されることが多いが、当然通常のバウンスとしての役割も果たせる。上述の断絶デザイア当時のエクステンデッドでは、メタゲームの一角にあったリアニメイトへのメタカードになったことも評価を上げる要因として大きかった。

参考

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