ライブラリーの一番上

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ライブラリーの一番上(Top of a/the/one's Library)とは、文字通りライブラリーの一番上のこと、またはそこにあるカードのこと。俗的あるいは略式にライブラリートップ(ライブラリーの)上topとも呼ばれる。


Vampire Nocturnus / 吸血鬼の夜侯 (1)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開した状態でプレイする。
あなたのライブラリーの一番上のカードが黒であるかぎり、吸血鬼の夜侯とあなたがコントロールする他の吸血鬼(Vampire)クリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに飛行を持つ。

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Druidic Satchel / ドルイドの物入れ (3)
アーティファクト

(2),(T):あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードである場合、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。それが土地カードである場合、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。それがクリーチャーでも土地でもないカードである場合、あなたは2点のライフを得る。


言い換えると、次に引く予定のカードがあるところ、またはそのカード。そのため、ここにカードを置くことは、そのカードが手札に来るのと近い意味を持っている。

自分のライブラリーから探してきたカードや墓地にあるカードをここに置く場合、「アドバンテージを失っている」「すぐには使えない」「ライブラリー破壊などで妨害される可能性がある」などの点から、手札に加える場合と比べて基本的に劣るが、その分コストが軽い場合が多い。

逆に、対戦相手オーナーであるカードをここに置く場合は、「アドバンテージを失わない」「次のドローを固定できる」「ライブラリー破壊と併せて実質的な除去にできる」という利点があるため、手札に戻す場合よりも評価されるが、コストがやや重くなっている。

ライブラリーの一番上のカードを参照するメカニズムは多い。ローウィンで登場した激突モーニングタイド族系能力により、ライブラリーの一番上を操作することはアドバンテージ獲得の重要な手段となっている。

参考

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