東屋のエルフ/Arbor Elf

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2012年12月23日 (日) 02:20時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Arbor Elf / 東屋のエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):森(Forest)1つを対象とし、それをアンタップする。

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1マナになったかわりに、アンタップできる土地に制限がついた草原のドルイド僧/Ley Druid

ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesと同じく、1マナのエルフで疑似的なマナ・クリーチャーといえる。

とはカード名ではなく、基本土地タイプの森を指す。ショックランドデュアルランドを起こせば緑マナ以外も出すことができ、ラノワールのエルフより柔軟であることは長所だが、森を破壊されると何もできなくなってしまう短所も持つ。あくまで森をアンタップするだけの能力であり、マナ能力ではないことにも注意。

ゼンディカーブロック構築では2ターン目に皮背のベイロス/Leatherback Balothを出すために活躍した。

基本セット2013再録。隣接するラヴニカへの回帰ブロックで、ショックランドや土地につけるオーラと言った相性の良いカードが登場するのが追い風となっている。

  • 草原のドルイド僧同様、繁茂/Wild Growth等がついた森をアンタップすれば、ラノワールのエルフよりも高い効率でマナ加速ができる。また、クリーチャー化した森をアンタップすれば警戒のような振る舞いも可能。
  • 意外なことに他のプレイヤーの森も起こせる。多人数戦で役に立つかもしれない。

参考

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