永岩城/Eiganjo Castle
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ペナルティなしで色マナが出るため、相手との対消滅さえ気にしなければ、白いデッキに1枚入れて問題無い。
伝説のクリーチャーしか対象にできないが、白を含むデッキで伝説のクリーチャーが入っているなら、十分投入可能である。
白ウィニーなら、今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Kondaや塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinkerを守ることができる。紅蓮地獄/Pyroclasmやショック/Shockでお嘆きの方に。
英語を直訳すると「永岩城城」。 Eigan Castleで良かったのではなかろうかとも思うが実際にOsaka-jo castleとかNagoya-jo Castleなどの記述も多いので仕方が無いところではある。
関連カード
サイクル
神河物語の各色の伝説の土地サイクル。対応する色のマナ能力と、伝説のクリーチャーを対象とする能力を持つ。
- 永岩城/Eiganjo Castle
- 水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge
- 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death's Storehouse
- 血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep
- 先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers
ペナルティなしに色マナを出すことができるため、対応する色マナを出す基本土地1枚の代わりに1枚挿しされることが多い。
また、伝説のクリーチャーを対象とするため、共通して死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wailを除去することができる。そのことから、スタンダードでは崩老卑対策として使われることもあった。