塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe

提供：MTG Wiki

時のらせんの貯蔵ランド。これは緑と白の組み合わせ。

特性上、マナを余らせやすいコントロールデッキでないと生かしづらいが、緑白のデッキは多くがビートダウンである。エターナルスライドやベジテーションなどもあるが、そもそも緑には土地サーチ呪文をはじめマナ加速手段が多いため、マナが必要ならばそちらを利用すればいいように思える。赤のようにX火力を擁するわけでもないため、サイクル中でも特に見かける機会が少なそうだ。

• 塩や汚れといった単語が黒を連想させ、少し分かりづらい名前である。黒は緑と白の対抗色なのだが。

関連カード

サイクル

時のらせんの貯蔵ランドのサイクル。1マナとタップ・シンボルを起動コストとした起動型能力により貯蔵カウンターを貯められる。友好色2色の組み合わせのマナを生み出す。

• 石灰の池/Calciform Pools
• 戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef
• 溶鉄の金屑場/Molten Slagheap
• 菌類の到達地/Fungal Reaches
• 塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe

時のらせん日本語版では、カウンターが蓄積カウンターと印刷されている。

参考

• カード個別評価：時のらせん - アンコモン