正義の凝視/Gaze of Justice
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Gaze of Justice / 正義の凝視 (白)
ソーサリー
ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールするアンタップ状態の白のクリーチャーを3体タップする。
クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
フラッシュバック(5)(白)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストと追加コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
フォールン・エンパイアにあるHand of Justiceの起動型能力を切り出したようなソーサリー。破壊がリムーブになったのは、Hand of Justiceのリメイクであるカタパルトの達人/Catapult Masterから受け継いだものと思われる。
マナ・コストが軽いので、一見すると白ウィニーで除去として採用できそうだが、3体もタップしてしまうのはつらい。フラッシュバックも6マナと、ウィニーには重すぎる。むしろカウンターポストなどのようにトークンを並べるコントロールデッキの方が相性が良いと思われる。
リミテッドでは、腐っても除去なので白メインの構成なら採用する価値はある。フラッシュバックも狙うために長期戦に持ち込めるような構成にしたい。
- 注釈文にも書いてある通り、フラッシュバックでプレイしたときも、白のクリーチャーを3体タップする追加コストは要求される。フラッシュバックは代替コストなのでマナ・コストを支払う必要はないが、追加コストまでは踏み倒せない。
- ほとばしる魂/Spirit Flareのサイクルの表記が誤解の原因の一端か。
- 同じく1マナでクリーチャーを場に並べないと効果が出ない点が似ている共同の一撃/Unified Strikeが存在する。こちらも白ウィニー用と言っても良いだろう。