赤白ヒバリ
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赤白ヒバリ/Red-White Reveillarkは、アラーラの断片ブロック参入後に現れた白赤ビートダウンデッキ。赤白GAPPOとも呼ばれる。
プロツアー京都09ではメタゲームの主役となり、使用者トップ、ベスト8に2人を輩出した。
概要
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
目覚ましヒバリが戦場を離れたとき、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
想起(5)(白)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)
(赤/白):運命の大立者は基本のパワーとタフネスが2/2であるキスキン(Kithkin)・スピリット(Spirit)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者がスピリットである場合、それは基本のパワーとタフネスが4/4であるキスキン・スピリット・戦士(Warrior)になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):運命の大立者が戦士である場合、それは基本のパワーとタフネスが8/8であり飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバター(Avatar)になる。
その名の通り目覚ましヒバリ/Reveillarkをメインに、このカードとシナジーする運命の大立者/Figure of Destiny、イーオスのレインジャー/Ranger of Eos、包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderなどが主力となっている。 運命の大立者/Figure of Destinyはイーオスのレインジャーでもサーチできる、このデッキのキーカードである。
基本はキスキンと同様で幽体の行列/Spectral Processionでトークンを並べ、復讐のアジャニ/Ajani Vengeantで全体強化して押し切る。
キーカードが4マナ以降に固まっているため、マナ加速に精神石/Mind Stoneもよく採用される。
除去には流刑への道/Path to Exileの他、リカバリーの速さを活かして神の怒り/Wrath of Godも採用される場合がある。
カード単体のパワーが高いのも強み。
サンプルレシピ