エルフvsゴブリン
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エルフ vs ゴブリン/Elves vs. Goblinsとは、エルフとゴブリンを中心とした2つのテーマデッキからなるデッキセット。 デッキはそれぞれ60枚で、アポカリプスからローウィンまで(基本セット含む)に収録されたカードから構成されている。 黒枠、新枠、英語版のみ。
2つのデッキにはそれぞれ4枚のレアカードが収録されている(詳しくは下記デッキリスト参照)。 これらのうち、待ち伏せ司令官/Ambush Commanderと包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderは新規イラストであり、プレミアム・カード。
- デッキ以外に、それぞれのデッキについて書かれた冊子や、トークン・カードが3種類1枚ずつ付いている。
- そのうち、エレメンタルはMagic Onlineで使われていたイラスト。実物のカードになるのはこれが初めてである。
- 過去のセットのカードが多数含まれるテーマデッキのセットであることや、収録されているレアカードの枚数が多いことなど、ギフトボックスに近い構成となっている。
エキスパンション・シンボルは交差した2種類の斧。 2007年11月16日(Magic Onlineでは19日)発売。カード120枚入り。
Elves
レアは待ち伏せ司令官/Ambush Commander(新規イラスト)と森林の声/Voice of the Woodsとアロサウルス乗り/Allosaurus Riderと系図の石版/Slate of Ancestry。
Goblins
レアは包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(新規イラスト)とゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tacticianとつつき這い虫/Clickslitherとスカークの炎の司令官/Skirk Fire Marshal。