捜査の達人、アルキスト・プロフト/Alquist Proft, Master Sleuth

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2024年2月16日 (金) 00:17時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Alquist Proft, Master Sleuth / 捜査の達人、アルキスト・プロフト (1)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)

警戒
捜査の達人、アルキスト・プロフトが戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
(X)(白)(青)(青),(T),手掛かり1つを生け贄に捧げる:あなたはカードX枚を引き、X点のライフを得る。

3/3

わずかな手掛かりからスフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationに匹敵する成果を得られる、伝説の人間探偵

スフィンクスの啓示と違ってクリーチャータップ能力ゆえに妨害されやすく、あちらのような低速コントロールデッキで用いるには信頼性に欠ける。どちらかと言えば、「3マナ3/3警戒+追加2マナでキャントリップ、上手く生き残れば追加ドロー」であることを活かし、ミッドレンジデッキの戦力として運用することに向いている。

起動型能力についてはX=1だと得られるカード・アドバンテージが普通に手掛かりを消費した場合と変わりないため、なるべくX≧2で起動したい。一度起動すれば次の調査手段を引ける可能性があるので、デッキを極端に手掛かりに寄せなくても機能しやすい。

登場時のスタンダードにおいては、ジャパンスタンダードカップ:『カルロフ邸殺人事件』 Supported by 楽天ブックスで優勝したエスパー・ミッドレンジに1枚挿しされていた。この構築では、手掛かり供給源として敬虔な心霊、デニック/Dennick, Pious Apparition華やかな支配者、テイサ/Teysa, Opulent Oligarchと併用されている[1]

ストーリー

アルキスト・プロフト/Alquist Proftラヴニカ魔法探偵社/The Ravnican Agency of Magicological Investigationsの捜査員である人間/Human

アゾリウス評議会/The Azorius Senateだが、真実を究明するためなら法に背くことも厭わない。ゼガーナ/Zegana殺害事件の真相を確かめるため、容疑者のエトラータ/Etrataを連れ出し捜査を開始した。

詳細はアルキスト・プロフト/Alquist Proftを参照。

脚注

  1. (スタンダード)ジャパンスタンダードカップ:『カルロフ邸殺人事件』Supported by 楽天ブックス トップ8デッキリスト(マジック日本公式)

参考

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