マナ・シンボル
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
マナ・シンボル/Mana Symbol
色マナ・シンボル1個は、色マナ1点を表す。 数字のシンボルは不特定マナ・コストで、どの色のマナでも、無色のマナでも支払ってかまわないマナの値である。
そのコストにXを持つ呪文や起動型能力をプレイするとき、そのコントローラーがXの値を決める。
カードが第8版で新デザインになってから、ルール・テキスト中のマナ・シンボルは色がついていなかったが、それではやはり区別しづらかったためか、神河物語以降は色マナ・シンボルにはちゃんと色がついている。
このマナ・シンボルは描かれているどちらか一方の色のマナで支払うことを表している。 このマナ・シンボルを持つカードは混成カードと言う。
このマナ・シンボルで示されたコストは、氷雪マナ(特殊タイプ・氷雪を持つパーマネントから生み出されたマナ)でしか支払えない。
記号で表記する際は、正式には色の略号を使って白青黒赤緑の順に(W)(U)(B)(R)(G)と書く。正式ではないが、日本語の場合は略号の代わりに漢字を使う場合も多い。サイクルなどで対応する色が当てはまる(C)や、仮にマナ・コストが使われるとする際の(M)なども。