回収の接合者、イチ=テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicer

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2020年11月25日 (水) 18:36時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Ich-Tekik, Salvage Splicer / 回収の接合者、イチ=テキク (4)(緑)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) 工匠(Artificer)

回収の接合者、イチ=テキクが戦場に出たとき、無色の3/3のファイレクシアン(Phyrexian)・ゴーレム(Golem)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
アーティファクトが1つ戦場から墓地に置かれるたび、回収の接合者、イチ=テキクの上に+1/+1カウンターを1個と、あなたがコントロールしている各ゴーレムの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

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新たなるファイレクシアの接合者サイクルの流れを汲む伝説の人間工匠共闘に加え、ゴーレムアーティファクト・クリーチャートークン生成するETB能力と、アーティファクト墓地に置かれるたび自身とゴーレムを強化する誘発型能力を持つ。

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関連カード

サイクル

統率者レジェンズの、アーティファクトに関する能力を持つ伝説のクリーチャーサイクル。いずれも共闘を持つ。稀少度アンコモン

新たなるファイレクシアの接合者サイクル。いずれも1/1のファイレクシアン工匠であり、3/3のファイレクシアン・ゴーレムアーティファクト・クリーチャートークン生成するETB能力と、ゴーレムをサポートする能力を持つ。に存在する。

後のモダンホライゾンではソーサリーになった接合者の技法/Splicer's Skillが、統率者レジェンズでは伝説のクリーチャーである回収の接合者、イチ=テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicerが、機械兵団の進軍統率者デッキでは多人数戦仕様のダークスティールの接合者/Darksteel Splicerが登場した。

ストーリー

イチ=テキク/Ich-Tekikは、新ファイレクシア/New Phyrexia人間。男性(イラスト)。

「イチ=テキク」の名は大雑把に訳せば、「刈り取って与える」という意味になる。彼はヴォリンクレックス/Vorinclex個人の接合者であることを誇りに思っている。ヴォリンクレックスはイチ=テキクが作る心なきゴーレムたちに大きな関心を寄せており、それらが究極の捕食者になる可能性を秘めている、あるいは少なくとも自らの実験における優れた実験台になると考えている。

イチ=テキクはヴォリンクレックスの領域内で、好きな素材を収穫する権限を与えられている。まだ生体に付属しているものも含めてだ。彼は自由に部品を収穫し、それをゴーレムと自分自身の両方に移植する。

登場作品・登場記事

参考

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