有色

提供:MTG Wiki

2019年4月18日 (木) 13:21時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

有色/Coloredとはマジックにおいてがあることを示す語である。ルール文章中で初めて登場したのはエルドラージ覚醒


All Is Dust / 全ては塵 (7)
同族 ソーサリー — エルドラージ(Eldrazi)

各プレイヤーは、自分がコントロールする1色以上の色のパーマネントをすべて生け贄に捧げる。



Reach of Shadows / 影の手の内 (4)(黒)
インスタント

1色以上の色を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。


概要

有色とはを持つという状態を指す語であり、色そのものではない。そのため色を選ぶ際に「有色」を選ぶことはできない。

有色のものの中で、色を一つだけ持つものを単色、二つ以上持つものを多色と言う。有色でないもの、すなわち色を持たないものは無色と言う。

運命再編以降のルール文章では、「有色の」の代わりに「1色以上の色を持つ/that's one or more colors」という表現が用いられるようになった。ただし廃語になったわけではなく、既存のカードオラクルは変更されていない。

参考

単色 - - - -
多色
()
2色 友好色白青 - 青黒 - 黒赤 - 赤緑 - 緑白
対抗色白黒 - 青赤 - 黒緑 - 赤白 - 緑青
3色 弧(こ)白青黒 - 青黒赤 - 黒赤緑 - 赤緑白 - 緑白青
楔(くさび)白黒緑 - 青赤白 - 黒緑青 - 赤白黒 - 緑青赤
4色 白青黒赤 - 青黒赤緑 - 黒赤緑白 - 赤緑白青 - 緑白青黒
5色 白青黒赤緑
アン・ゲーム専用 ピンク - - 目の色
色の関係 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割
関連項目 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー
QR Code.gif