意思切る者/Architects of Will

提供:MTG Wiki

2013年8月19日 (月) 18:06時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Architects of Will / 意思切る者 (2)(青)(黒)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

意思切る者が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーのカードを上から3枚見る。その後、それらを望む順番で戻す。
サイクリング(青/黒)((青/黒),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

3/3

CIP能力プレイヤー1人のライブラリー操作ができる187クリーチャーサイクリングも持つ。

CIP能力は非常に地味だが、青黒の4マナ3/3自体が貴重なので、ないよりはマシ程度に思っておけばいいだろう。サイクリングでサポートもできる中堅クリーチャーとしてリミテッドでは悪くない。

1マナ手札交換と同時に墓地アーティファクト・クリーチャーを増やせるため、蔵の開放/Open the Vaultsとの相性が良い。実際に同時期のスタンダードではこれを搭載した青白黒コントロールが存在した。

関連カード

サイクル

アラーラ再誕混成マナコストとするサイクリングを持つカードサイクル。いずれもコモンで、サイクリング・コストは混成マナ1点である。

ストーリー

意思切る者/Architects of Willエスパー/Esperの魔道士による秘密結社で、他者の信念や意見を操り、思考切りの工作員/Thoughtcutter Agentを使役する。

参考

QR Code.gif