超起源/Hypergenesis
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Hypergenesis / 超起源
〔緑〕 ソーサリー
〔緑〕 ソーサリー
待機3 ― (1)(緑)(緑)
あなたから始めて、各プレイヤーはアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地・カードを自分の手札から戦場に出してもよい。この手順を、誰もカードを戦場に出さなくなるまで繰り返す。
待機持ちになって帰ってきたEureka。 全員手札から何でも出せるパニックカードだが、待機でしか使えないうえに待機コストが3マナと、かなりのんびりした挙動になる。
待機でしか使えないのでテンポが悪いようにも見えるが、待っている間に手札を捨てさせる、自分の手札を揃える、といった作業で状況を整える事も可能である。 相手の動きを封じた上で重いカードを何枚か出すだけでもかなりのアドバンテージが得られるが、どうせなら瞬殺コンボを狙っていきたいところではある。
- ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkiteを4体出して相手に20点ダメージ。
- 伏魔殿/Pandemoniumとクローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper、さらにどちらかもう1枚を出せば26点ダメージ。
- 例によって、強力なcip能力を持つ絶望の天使/Angel of Despair等と相性がいい。
- ちなみにカード名が似ている起源/Genesisとは、色を除いて全く関係ない。
これは過去の作り直しカードが多い時のらせんにおいて珍しい例である。
サイクル
時のらせんのマナ・コストが無い待機カード。 いずれも過去のカードのリメイク。