ウェルダー・リアニメイト
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
ウェルダー・リアニメイト(Welder Reanimate)
ゴブリンの溶接工/Goblin Welderをキーカードとしたリアニメイトデッキ。別名リアニメイト・マシーン。
Goblin Welder / ゴブリンの溶接工 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
(T):プレイヤー1人がコントロールするアーティファクト1つと、そのプレイヤーの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。両方の対象がこの能力の解決時に適正である場合、そのプレイヤーはそのアーティファクトを生け贄に捧げると同時にそのアーティファクト・カードを戦場に戻す。
1/1Sundering Titan / 隔離するタイタン (8)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
隔離するタイタンが戦場に出たか戦場を離れたとき、基本土地タイプ1種につきそのタイプの土地を1つ選ぶ。その後それらの土地を破壊する。
7/10ローテーション直前のエクステンデッドに登場し、グランプリボストン05でベスト8に入ったことで一躍有名になった。
ヴィンテージのスタックスで大活躍しているゴブリンの溶接工/Goblin Welderのカードパワーを、エクステンデッドでも活かせるように作られたデッキである。 ヴィンテージのデッキとの違いは、対戦相手の動きをコントロールするのではなく、強力なアーティファクト・クリーチャーをゴブリンの溶接工/Goblin Welderでリアニメイトすることにある。 他のリアニメイトデッキは、リアニメイト呪文を打ち消されたり、出したクリーチャーを除去されたりすると途端にデッキが回らなくなるのだが、ゴブリンの溶接工/Goblin Welderを使用すればアーティファクト・土地一枚で回復できる。
3色と、マナ基盤の不安定性は否めないものの、隔離するタイタン/Sundering Titanという強力なボードコントロールを持つクリーチャーがそれを補っている。
サンプルレシピ
メインデッキ | サイドボード | ||||
16| style="background:#eeeeff"|クリーチャー | 1 | 寒け/Chill | |||
4 | ゴブリンの溶接工/Goblin Welder | 4 | 仕組まれた疫病/Engineered Plague | ||
4 | 不運な研究者/Hapless Researcher | 1 | 偽りの治療/False Cure | ||
1 | マスティコア/Masticore | 2 | 金粉のドレイク/Gilded Drake | ||
2 | 白金の天使/Platinum Angel | 1 | 銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem | ||
1 | 鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem | 3 | 過負荷/Overload | ||
4 | 隔離するタイタン/Sundering Titan | 3 | もみ消し/Stifle | ||
24| style="background:#eeeeff"|呪文 | |||||
1 | 陰謀団式療法/Cabal Therapy | ||||
4 | 入念な研究/Careful Study | ||||
2 | 金属モックス/Chrome Mox | ||||
4 | 火+氷/Fire+Ice | ||||
4 | 直観/Intuition | ||||
3 | 再活性/Reanimate | ||||
2 | 吸血の教示者/Vampiric Tutor | ||||
4 | 死体発掘/Exhume | ||||
19| style="background:#eeeeff"|土地 | |||||
2 | 大焼炉/Great Furnace | ||||
4 | 囁きの大霊堂/Vault of Whispers | ||||
3 | 真鍮の都/City of Brass | ||||
4 | シヴの浅瀬/Shivan Reef | ||||
4 | 地底の大河/Underground River | ||||
2 | 教議会の座席/Seat of the Synod |
- デッキリストが59枚になっている。残り1枚は不明。