ギルドパクト
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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ギルドパクト/Guildpact
多色がテーマであるラヴニカ・ブロックの、1つ目の小型エキスパンション。意味は「ギルドの契約」。 物語はラヴニカ:ギルドの都から12年後。すでにウォジェク同盟の捜査官を引退したアグルス・コスに代わり、オルゾフ組の実力者へ成り上がる機会をつかんだ若きテイサ・カルロフの冒険を扱っている。
このセットでは「赤+緑(グルール)」「青+赤(イゼット)」「白+黒(オルゾフ)」の3つの組み合わせと、それに属するギルドが取り上げられている。 テーマデッキはギルドの数に合わせ、3つしか発売されなかった。(通常、テーマデッキは4つ発売される。)
クリーチャー・タイプに新しく奇魔や、初の4色カードとなるネフィリムが登場した。 また、フェニックスやスラル、ジンなど久しぶりに新種が登場するクリーチャー・タイプも幾つかある。
新キーワード能力は狂喜(赤と緑)、複製(青と赤)、憑依(白と黒)。 ギルドに関するブロック全体を通してのサイクルの他、力線や魔法印のサイクルが登場した。
パッケージ・イラストは
2006年2月3日発売。全165種類。 エキスパンション・シンボルは二重丸に3つの矢印。
デザイン [#design]
デザイン・チーム | Mike Elliott (lead) | |
Aaron Forsythe | ||
Devin Low | ||
Brian Schneider |