コン・トロール

提供:MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

コン・トロール(Con Troll)

ウルザ・ブロック期のスタンダード及びウルザ・ブロック構築に存在した青緑コントロールデッキ。 製作者はAdrian Sullivan


Albino Troll / アルビノ・トロール (1)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll)

エコー(1)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
(1)(緑):アルビノ・トロールを再生する。

3/3


Treetop Village / 樹上の村
土地

樹上の村はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)を加える。
(1)(緑):ターン終了時まで、樹上の村はトランプルを持つ緑の3/3の類人猿(Ape)クリーチャーになる。それは土地でもある。(それは余剰の戦闘ダメージをこれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)



Counterspell / 対抗呪文 (青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。


ベースは青単コントロールだが、このデッキの最大の特徴はアルビノ・トロール/Albino Trollを用いた点にある。 アルビノ・トロールはエコー持ちながらも低コストのため隙ができにくいために、カウンターなどとの相性がいい。 その上、3/3とそこそこのサイズに加え再生持ちなので死ににくいため、攻守共に活躍できる。

さらに、デッキにが加わったことで、コントロールでよく用いられるミシュラランドフェアリーの集会場/Faerie Conclaveではなくより大きい樹上の村/Treetop Villageになっている(もっとも、両方用いられることも多いが)。

デッキ名の由来は、もちろんコントロールトロールをかけたものである。

そちらで使われているトロールはトロールの苦行者/Troll Asceticである。

サンプルレシピ

aligen="center" LEFT:
メインデッキ (60)
クリーチャー (12)
4 アルビノ・トロール/Albino Troll
4 ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder
2 アクリディアン虫/Acridian
2 パリンクロン/Palinchron
呪文 (23)
3 火薬樽/Powder Keg
3 天才のひらめき/Stroke of Genius
2 静穏/Hush
3 撤回/Rescind
1 誤算/Miscalculation
2 魔力消沈/Power Sink
3 巻き直し/Rewind
3 不実/Treachery
3 無効/Annul
土地 (25)
4 樹上の村/Treetop Village
9 島/Island
10 森/Forest
2 フェアリーの集会場/Faerie Conclave
サイドボード
2 鎮圧/Quash
1 不実/Treachery
2 再建/Rebuild
3 秘儀の研究室/Arcane Laboratory
2 転換/Turnabout
1 巻き直し/Rewind
1 無効/Annul
1 アクリディアン虫/Acridian
1 うなる類人猿/Simian Grunts
1 火薬樽/Powder Keg

参考

QR Code.gif