秘教の思索/Mystic Speculation
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同コストの占術呪文としてはフィフス・ドーンの血清の幻視/Serum Visionsが挙げられるが、それとは異なりこれ単体では1枚もカードを引けないためバイバックを使わない限りカード・アドバンテージを失うこととなる。
しかしマナさえ確保できれば永続的にライブラリーの一番上から3枚の操作が可能なので、回りだせばなかなかの性能を見せる。
- 似たような効果の師範の占い独楽/Sensei's Divining Topと比べると、コスト面やタイミングでは独楽に劣るものの、効果面では不要カードをライブラリーの一番下へ押しこめるので、一長一短である。
- バイバック・コストが安いことを利用して連打することが出来ればコンボデッキでパーツをすばやく集めることも可能だろう。→呪文織りのらせん/Spellweaver Helix
- 未来予知で占術がキーワード行動(当時)に変更され、日本語版の他のカードには「占術Xを行う。」と記述されたのだが、このカードだけ以前の「占術3」の形式で記述されている誤訳がある。