現し身/Personal Incarnation

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2010年12月12日 (日) 13:22時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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プレイヤーの分身・化身(アバター)をイメージした最初のクリーチャー

色拘束が強いものの、としては6マナの6/6クリーチャーはサイズコスト・パフォーマンスともに良好。これに与えられるダメージを代わりにプレイヤーが引き受けることができ、ダメージによる除去には耐性がある。反面、墓地に置かれたときライフを半分失うという、非常に大きなデメリットを背負っている。

特出すべき点は、オーナーの化身としてデザインされていること。この種のカードの場合、ダメージの移し変えライフロスは、通例オーナーではなくコントローラーが負うことになっている。そのため対戦相手リアニメイトされると非常に対処に困る(除去すればライフ半減、除去しなければ大型クリーチャーの脅威が残る)。

参考

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