ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles

提供:MTG Wiki

2008年8月27日 (水) 12:10時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


Old Man of the Seaアーティファクトとしてリメイクしたもの。性質上デッキでしか使えない。2ならかろうじて有効だろう。

ともかく、クリーチャーコントロールを奪う能力は非常に強力。うまく同士討ちを狙っていけば簡単にアドバンテージを稼ぐことができる。

スタンダードにおいて、オンスロート時代から弱くなり続けていたを復権させたカードといえる。パーミッションが苦手とするウィニーに対してかなりの威力を発揮する。

デッキは選ぶもののエターナルでもその強さは健在。島がずらりと並ぶ青単BtBを中心に活躍している。

  • 対象の適正さは、プレイ時と解決時にしか確認しないことに注意。
    • コントロールを奪った後に、そのクリーチャーのパワー の数を上回っても、コントロールが戻ることはない。
    • コントロールを奪ったクリーチャーがその後クリーチャーでなくなっても(ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexusなど)、ヴィダルケンの枷がタップ状態である限りコントロールが戻ることはない。
  • 能力の解決より前にこれがアンタップした場合、コントロールが移動することはない。
  • 複数のプレイヤーが同一のクリーチャーにこの能力をプレイした場合、後で解決されたプレイヤーがコントロールを得る。
  • 島を1つもコントロールしていなくても、パワーが0のクリーチャーなら奪うことができる。

参考

QR Code.gif