忘れ物探し、ディー・ケイ/Dee Kay, Finder of the Lost

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2022年11月13日 (日) 03:30時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Dee Kay, Finder of the Lost / 忘れ物探し、ディー・ケイ (1)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) 従業員(Employee)

忘れ物探し、ディー・ケイが戦場に出たとき、アトラクション(Attraction)1つを開く。
あなたが2の出目1つを出すたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
あなたが4の出目1つを出すたび、アーティファクトやクリーチャーのうち1つを対象とする。それをタップまたはアンタップしてもよい。
あなたが6の出目1つを出すたび、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。

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アトラクションを開くETB能力と、サイコロで特定の目を出すたびに誘発する能力を持つ伝説のゾンビ従業員

2の出目は疑似ドレイン対戦相手には1点のライフロス、自身は1点のライフゲイン多人数戦でもライフゲイン量は増えないので、ライフ・アドバンテージの獲得手段としては微量。

4の出目は土地対象に取れないぐるぐる/Twiddleタップ起動コストに含む能力を再利用したり、ブロッカーを排除、逆に疑似警戒のようにと用途は広いが、効果としては1マナ以下のもの。

6の出目は死者再生/Raise Dead。直接カード・アドバンテージに繋がる効果はこれのみ。やはり効果自体は1マナ相当で、タイミングを選びづらい。

いずれの効果もコストに換算すると1マナかそれ以下。これ単独だとサイコロを振る機会もアトラクションを観覧するための1ターン1回のみで、不安定さも合わせ物足りなさを感じる。複数のサイコロを振る場合はその中に存在する出目全てで(2つ以上存在する場合はその回数だけ)誘発してくれるので、可能な限り多くのサイコロを振る手段と併用して使うのが望ましい。が合うものならX個振れる計画殺人/Attempted Murder、3色になってもよいなら毎ターン最大5個振れる注目のケンタウルス/Centaur of Attention辺りが狙い目。

関連カード

サイクル

Unfinityの、アンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

脚注

  1. @maro254Mark RosewaterのTwitter 2022年9月29日)

参考

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