ガリ骨のボータック/Bortuk Bonerattle
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Bortuk Bonerattle / ガリ骨のボータック (4)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — トロール(Troll) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — トロール(Troll) シャーマン(Shaman)
版図 ― ガリ骨のボータックが戦場に出たとき、あなたがこれを唱えていた場合、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それのマナ総量があなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプの種類数以下であるなら、それを戦場に戻す。そうでないなら、それをあなたの手札に加える。
4/4ETBで墓地回収を行う伝説のトロール・シャーマン。基本土地タイプの種類数≧対象のマナ総量ならリアニメイトになる。
リミテッドでは版図デッキであるか否かに関わらず純粋なフィニッシャー、復帰手段として重宝する。マナ拘束も緩いためタッチで緑マナや黒マナを出せる構築ならピックする価値のある1枚。
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関連カード
サイクル
団結のドミナリアの色マナ・シンボルを1つずつ持つ2色のアンコモン伝説のクリーチャーサイクル。
- ウェザーライトの重鎮、ラフ/Raff, Weatherlight Stalwart (白青)
- 残忍な巡礼者、コー追われのエラス/Elas il-Kor, Sadistic Pilgrim (白黒)
- ヴォーデイリアの冒涜者、ヴォハー/Vohar, Vodalian Desecrator (青黒)
- 戦闘魔道士の隊長、バルモア/Balmor, Battlemage Captain (青赤)
- 憎悪の手、ラゴモス/Lagomos, Hand of Hatred (黒赤)
- ガリ骨のボータック/Bortuk Bonerattle (黒緑)
- 連合の大将軍、ラーダ/Radha, Coalition Warlord (赤緑)
- アルガイヴの徴募人、ベイルド/Baird, Argivian Recruiter (赤白)
- エフラヴァの末裔、ザー・オジャネン/Zar Ojanen, Scion of Efrava (緑白)
- エイヴィーゾアの空士、ナエル/Nael, Avizoa Aeronaut (緑青)
ストーリー
ボータック/Bortucはドミナリア/Dominariaのトロール/Troll。男性(イラスト)。
AR4562のドミナリアに残る数少ないトロールの一人であり[1]、天性の屍術師/Necromancerであるボータックは、真の蘇生を行う術を探している――自らのためではなく、滅びの淵に立たされた自らの種族のために。その悲願を遂げるためならば、彼は沼地の死体を下僕や護衛にすることを厭わない。
登場記事・登場作品
脚注
- ↑ 日本語公式記事では「ドミナリア最後のトロールの一体だ」と訳されており、他にトロールがいないようにも取れるが、原文では"one of the last of Dominaria's trolls."と複数形になっている。