セファリッド

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セファリッド/Cephalidは、クリーチャー・タイプの1つ。マジック:ザ・ギャザリングオリジナルのクリーチャーである。海の知的種族で、タコイカが進化したような外見を持つ。


Aboshan, Cephalid Emperor / セファリッドの皇帝アボシャン (4)(青)(青)
伝説のクリーチャー — タコ(Octopus) 貴族(Noble)

あなたがコントロールするアンタップ状態のセファリッド(Cephalid)を1つタップする:パーマネント1つを対象とし、それをタップする。
(青)(青)(青):飛行を持たないすべてのクリーチャーをタップする。

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Cephalid Looter / セファリッドの物あさり (2)(青)
クリーチャー — タコ(Octopus) ならず者(Rogue)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

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Cephalid Pathmage / セファリッドの抜け道魔道士 (2)(青)
クリーチャー — タコ(Octopus) ウィザード(Wizard)

セファリッドの抜け道魔道士はブロックされない。
(T),セファリッドの抜け道魔道士を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、ブロックされない。

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オデッセイ・ブロックで登場し、マーフォークに代わる特徴的クリーチャーの位置を占めた。だが次のオンスロート・ブロックではその座を(人間の)ウィザードに取って代わられ、オンスロートレギオンに1体ずつのみ。以後、過去を振り返る時のらせんブロックでも全く触れられなかった。R&D Playtest cardsLearned Learnerにて久々に姿を見せた。ニューカペナの街角にて本流のセットでは19年ぶりの登場を果たした。

職業としてはウィザードが多いが、ならず者貴族スカウトアドバイザーもいる(それ以外はいない)。クリーチャー・タイプ大再編でも、どういうわけか職業を与えられず無職のままのセファリッドが半数近く(7体)もいた。

すべて青単色だったが、ニューカペナの街角で黒単色及び、白青黒のセファリッドが追加された。戦闘向きのクリーチャーは稀で、システムクリーチャーが多い。部族カードセファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperorのみ。

伝説のセファリッドは、セファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperorセファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress苦悶の占い師、クェザ/Queza, Augur of Agonies 常夜会一家の目、カミーズ/Kamiz, Obscura Oculusの4体。

ストーリー

オタリア/Otaria周辺海域の深みに海の帝国/Mer Empireを築いていた。アボシャン/Aboshanラワン/Llawanも参照。

狡猾で信頼のおけない種族であることが、あちこちのフレイバー・テキストに書かれている。

よこしまなセファリッドと信頼のおけるセファリッドの違いはすぐわかるよ。信頼のおけるほうは死んでるからね。
セファリッドは君の耳に心地よい追従の言葉を囁き、君の手に宝石を握らせ、君の頭の中に夢を作り出す。そして君の背中にナイフを突き刺すんだ。

参考

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