永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal
提供:MTG Wiki
Neheb, the Eternal / 永遠衆、ネヘブ (3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)
加虐3(このクリーチャーがブロックされた状態になるたび、防御プレイヤーは3点のライフを失う。)
あなたの戦闘後メイン・フェイズの開始時に、このターンに対戦相手が失ったライフ1点につき(赤)を加える。
永遠衆/Eternalとなって帰ってきたネヘブ/Neheb。加虐と、対戦相手が失ったライフに応じて赤マナを生み出す能力を持つ。
加虐によって自力で最低でも3点は削れる上、タフネスが大きいため攻撃させやすいのが能力に噛み合っている。一気にマナ加速できる可能性もあるが安定性に欠け、また能力の性質上クリーチャーを並べるデッキ向きのためコントロールやランプとはやや噛み合わない。赤系ミッドレンジでマナ・コストにXを含むクリーチャーやX火力と合わせて使うのが良いか。
ルール
- 2つ目の能力はマナ能力ではない(CR:605.1b)。他の誘発型能力と同じようにスタックに置かれて解決を待つ。
- 失ったライフの量は解決時に参照される。対戦相手が1点もライフを失ってなくても誘発する。
- ダメージはライフを失わせる。呪文や能力によるダメージ、戦闘ダメージ、加虐によるライフロスなどすべて2つ目の能力で参照される「失ったライフ」に繋がる。
- 同一ターン内で対戦相手がライフを得ても、失ったライフの量は変化することはない。
- 多人数戦では各対戦相手が失ったライフの量の合計を参照する。プレイヤーが敗北してゲームから除外された場合でも、そのプレイヤーがそのターンに失ったライフの量は参照される。
- メイン・フェイズが3つ以上ある場合1つ目以外はどれも戦闘後メイン・フェイズであり、それぞれの開始時にマナを生み出す。
関連カード
ストーリー
ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに仕えるアンデッドの精鋭兵、永遠衆/Eternalとなったネヘブ/Neheb。
詳細はネヘブ/Nehebを参照。