ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia's Scourge

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2013年11月9日 (土) 05:51時点における紙餅 (トーク | 投稿記録)による版
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Jeleva, Nephalia's Scourge / ネファリアの災い、ジェリーヴァ (1)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) ウィザード(Wizard)

飛行
ネファリアの災い、ジェリーヴァが戦場に出たとき、各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを追放する。Xはネファリアの災い、ジェリーヴァを唱えるために支払われたマナの点数である。
ネファリアの災い、ジェリーヴァが攻撃するたび、あなたはこれにより追放されたカードの中からインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

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CIP追放型のライブラリー破壊を行い、攻撃時にその中からインスタントソーサリー唱えることができるフライヤー

唱える呪文マナ・コストを支払う必要はないので、攻撃することができれば大きなアドバンテージに繋がる。通常の二人対戦で素直に唱えた場合は計8枚追放で、お互いのデッキ構成にもよるが、1枚くらいは唱える意味のある呪文を期待できるだろう。本体に速攻除去耐性はなく1/3と火力戦闘にも弱いサイズなので、うまくの合う手札破壊除去打ち消し呪文でサポートしてやりたい。

双頭巨人戦多人数戦では参加するプレイヤーの数が増えるので、有効な呪文を追放できる確率はグッと上がる。さらに統率者に指定すれば、繰り返し唱えるためのコスト増加でより多くの枚数を追放でき、後半の能力も生かしやすくなる。ただ、強力な呪文を追放したこのカードはより他のプレイヤーに狙われやすくなるので、脆弱なジェリーヴァを攻撃までいかに生き残らせるかが課題になる。

参考

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