ハンテッド・ブランド

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2013年11月10日 (日) 15:40時点における朝々 (トーク | 投稿記録)による版
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ハンテッド・ブランド (Hunted Brand)は、レガシーに存在したコンボビートダウンデッキ


Hunted Horror / 狩り立てられた恐怖 (黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

トランプル
狩り立てられた恐怖が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、プロテクション(黒)を持つ緑の3/3のケンタウルス(Centaur)・クリーチャー・トークンを2体生成する。

7/7


Hunted Phantasm / 狩り立てられた幻 (1)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

狩り立てられた幻はブロックされない。
狩り立てられた幻が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを5体生成する。

4/6


Brand / 刻印 (赤)
インスタント

あなたがオーナーであるすべてのパーマネントのコントロールを得る。(この効果は永続する。)
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)


ラヴニカ:ギルドの都で「狩り立てられた」サイクルクリーチャーを得たことで成立したデッキ狩り立てられた恐怖/Hunted Horror狩り立てられた幻/Hunted Phantasmペナルティ能力対戦相手が得たトークンを、刻印/Brandで逆に利用してビートダウンすることを狙ったデッキである。

しかし「狩り立てられた」サイクルのペナルティ能力への対策が刻印だけでは心もとないとして、他の対策カードも用いられることが多かった。例としてはもみ消し/Stifleを用いてハンテッド・スタイフルハイブリッドしたり、火薬樽/Powder Keg仕組まれた爆薬/Engineered Explosivesなどのトークンを一掃できるカードを用いたりしていた。

また、刻印と相性の良い、禁忌の果樹園/Forbidden Orchard金粉のドレイク/Gilded Drake等も一緒に用いられる事が多かった。

一種の地雷デッキであるが、攻撃力の高さから注目されていたデッキでもあった。しかし、基本セット2010でのトークンのルール変更により、刻印を利用した戦術が成り立たなくなってしまったため、現在は構築不可能である。詳しくは刻印のページを参照。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (14)
4 闇の腹心/Dark Confidant
3 金粉のドレイク/Gilded Drake
4 狩り立てられた恐怖/Hunted Horror
3 狩り立てられた幻/Hunted Phantasm
呪文 (25)
4 渦まく知識/Brainstorm
4 刻印/Brand
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
2 根絶/Extirpate
4 神秘の教示者/Mystical Tutor
1 紅蓮地獄/Pyroclasm
4 もみ消し/Stifle
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
1 火薬樽/Powder Keg
土地 (21)
1 Badlands
2 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
4 禁忌の果樹園/Forbidden Orchard
2 汚染された三角州/Polluted Delta
4 Underground Sea
4 Volcanic Island
4 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
4 方向転換/Divert
1 非業の死/Perish
2 ファイレクシアの炉/Phyrexian Furnace
2 紅蓮破/Pyroblast
2 赤霊破/Red Elemental Blast
1 破壊放題/Shattering Spree
1 Stench of Evil
2 トーモッドの墓所/Tormod's Crypt

参考

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