眼腐りの終焉/Eyeblight's Ending

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2016年6月2日 (木) 13:31時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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闇への追放/Dark Banishingの亜種。ただし再生可能。部族重視のローウィンらしく、ではなくクリーチャー・タイプに制限がある。ローウィン内のエルフの性格をよく表したカード

肉体の奪取/Rend Fleshを髣髴とさせる効果だが、神河ブロックにおけるスピリットと違ってローウィンではエルフが主流クリーチャー・タイプというわけではないので、比較的使いやすい。再生可能である点は時に致命的になり得るが、対象の幅が広く、構築でもリミテッドでも十分使用に堪える。また、これ自身がエルフである部族インスタントなので、エルフデッキではサーチしやすい点もよい。

恐怖/Terror叫び大口/Shriekmaw等の除去と比較すると、黒のクリーチャーアーティファクト・クリーチャーにも対応できるという特徴を持つ。

相手がエルフデッキだったり、一番除去したいクリーチャーが多相だったりした場合には非常に苦しいため、どのくらい投入されるかはメタ次第といったところか。

参考

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