スキジック/Skizzik

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2012年2月17日 (金) 22:50時点における211.5.109.121 (トーク) - whois による版
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ボール・ライトニング/Ball Lightningを彷彿とさせる歩く火力インベイジョンのメカニズム、キッカーを内蔵し、多色環境ゆえ色拘束も緩くなっている。

多くの歩く火力と異なる点は、キッカー・コスト支払えば通常のクリーチャーとして扱えること。タフネスもやや高めのため、キッカー前提で5マナ5/3、速攻トランプルアタッカーとして活用された。ジェラードの不正規軍/Gerrard's Irregulars轟きの巨人/Thundering Giantなどと比べるとその優秀さが分かるだろう。

一方、キッカーなしでは、色拘束の緩さこそ利点だが、コスト・パフォーマンスは低め。当時の火力の弱体化を物語るカードと言えるだろう。

主にマシーンヘッドスペッド・レッドなど、を絡めたビートダウンアタッカーとして活躍した。しかしパララクスの波/Parallax Waveに非常に弱く、ファイアーズなどではデッキから外されることが多かった。

参考

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