Masters Edition 3
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→関連リンク) |
|||
7行: | 7行: | ||
|セット枚数=全230種類 | |セット枚数=全230種類 | ||
}} | }} | ||
− | '''Masters Edition 3'''は、[[Magic Online]]でのみ発売された[[エキスパンション]] | + | '''Masters Edition 3'''は、[[Magic Online]]でのみ発売された[[エキスパンション]]。[[Masters Edition]]シリーズの第3弾。2009年9月7日に発売され、2010年3月22日に販売終了。 |
==概要== | ==概要== |
2010年12月11日 (土) 16:27時点における版
Masters Edition 3 | |
シンボル | 1つの円と2つの分かれた1/4の円 |
略号 | ME3 |
発売日 | 2009年9月7日 |
セット枚数 | 全230種類 |
Masters Edition 3は、Magic Onlineでのみ発売されたエキスパンション。Masters Editionシリーズの第3弾。2009年9月7日に発売され、2010年3月22日に販売終了。
目次 |
概要
ミラージュ以前のカードセットや初心者向けセットのカードの再録で構成される。収録カードはレジェンド、ザ・ダーク、アライアンス、ポータル三国志が中心である。このセットに収録されているカードは現物化することができず、(他のセットに同名カードが収録されていない限り)クラシック系のフォーマットでのみ使用可能。
メカニズムにおける2大テーマは伝説のクリーチャーと馬術。レジェンドやポータル三国志の伝説のクリーチャーが数多く収録されている。また、馬術が白と青、黒の回避能力である反面、通常と異なり飛行は緑と赤に多くみられる能力となっている。副次的テーマには部族が据えられており、レジェンドのコボルドと、ホームランドのミノタウルス・緑のフェアリーが採り上げられている。また、対抗色のデュアルランド5種類やMana Drain、Bazaar of Baghdadといった強力なカードも再録。
デザイン
開発チーム | Tom LaPille (lead) |
Erik Lauer | |
Dave Guskin | |
Peter Knudson |
関連リンク
- Masters Edition III 製品情報 (WotC、英語)
- Masters of the Multiverse (WotC、文:Tom LaPille、英語)
- Let's Do It Again/もう一度やろう(Masters Edition 3の開発調整秘話)