セファリッド

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'''セファリッド'''/''Cephalid''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。海の知的[[種族]]で、タコかイカが進化したような外見を持つ。全15体。
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'''セファリッド'''/''Cephalid''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。海の知的[[種族]]で、タコかイカが進化したような外見を持つ。全15体で、すべて[[青]][[単色]]。
  
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小型といっても少し[[重い|重め]]で、最低でも2[[マナ]](なのに1/1)で[[ウィニー]]には向かず、[[部族カード]]もない。ぱっとしない感じだったが、[[エクステンデッド]]では[[セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist]]をキーカードとした[[コンボ]][[デッキ]]の[[セファリッド・ブレックファースト]]が登場した。
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小型といっても少し[[重い|重め]]で、最低でも2[[マナ]](なのに1/1)で[[ウィニー]]には向かず、[[部族カード]]も[[セファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperor]]のみ。ぱっとしない感じだったが、[[エクステンデッド]]では[[セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist]]をキーカードとした[[コンボ]][[デッキ]]の[[セファリッド・ブレックファースト]]が登場した。
  
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[[職業]]としては[[ウィザード]]が多いが、[[ならず者]]や[[セファリッドの斥候/Cephalid Scout|スカウト]]もいる(それ以外はいない)。[[2007年9月サブタイプ変更]]後も、どういうわけか職業を与えられず無職のままのセファリッドが半数近く(7体)もいる。
  
 
*[[伝説の]]セファリッドは、[[セファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperor]]と[[セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress]]の2体。
 
*[[伝説の]]セファリッドは、[[セファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperor]]と[[セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress]]の2体。
 
*名前は、同じく青の種族である[[ホマリッド]]や[[カマリッド]]を受け継いでいるように見えるが、英語版では「-rid」と「-lid」。
 
*名前は、同じく青の種族である[[ホマリッド]]や[[カマリッド]]を受け継いでいるように見えるが、英語版では「-rid」と「-lid」。
 
  
 
==ストーリー==
 
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[[オタリア/Otaria]]周辺の[[ボールシャン/Balshan]]湾に生息し、「海の帝国」を築いていた。[[アボシャン/Aboshan]]、[[ラワン/Llawan]]も参照。
 
[[オタリア/Otaria]]周辺の[[ボールシャン/Balshan]]湾に生息し、「海の帝国」を築いていた。[[アボシャン/Aboshan]]、[[ラワン/Llawan]]も参照。
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狡猾で信頼のおけない種族であることが、あちこちの[[フレイバー・テキスト]]に書かれている。
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{{フレイバーテキスト|よこしまなセファリッドと信頼のおけるセファリッドの違いはすぐわかるよ。信頼のおけるほうは死んでるからね。}}
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{{フレイバーテキスト|セファリッドは君の耳に心地よい追従の言葉を囁き、君の手に宝石を握らせ、君の頭の中に夢を作り出す。そして君の背中にナイフを突き刺すんだ。}}
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===登場カード===
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*[[セファリッドの祭殿/Cephalid Shrine]]
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====[[フレイバー・テキスト]]に登場====
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:;[[オデッセイ]]
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:*[[霊気の噴出/AEther Burst]]
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::[[セファリッドの仲介人/Cephalid Broker]]
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:*[[セファリッドの家来/Cephalid Retainer]]
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:*[[セファリッドの斥候/Cephalid Scout]]
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:*[[操作室/Chamber of Manipulation]]
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:*[[薄暮のインプ/Dusk Imp]]
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:*[[頭脳集団/Think Tank]]
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:*[[一瞬の不可視/Touch of Invisibility]]
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:;[[トーメント]]
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:*[[セファリッドの貴族/Cephalid Aristocrat]]
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:;[[ジャッジメント]]
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:*[[セファリッドの警官/Cephalid Constable]]
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:*[[墨吐きセファリッド/Cephalid Inkshrouder]]
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:*[[惰性の網/Web of Inertia]]
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====[[絵|イラスト]]に登場====
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:;トーメント
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:*[[逆巻く渦/Churning Eddy]]
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:*[[綿密な分析/Deep Analysis]]
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:;ジャッジメント
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:*[[狡猾な願い/Cunning Wish]]
  
 
==参考==
 
==参考==

2010年5月24日 (月) 07:09時点における版

セファリッド/Cephalidは、クリーチャー・タイプの1つ。海の知的種族で、タコかイカが進化したような外見を持つ。全15体で、すべて単色

目次

概要


Aboshan, Cephalid Emperor / セファリッドの皇帝アボシャン (4)(青)(青)
伝説のクリーチャー — タコ(Octopus) 貴族(Noble)

あなたがコントロールするアンタップ状態のセファリッド(Cephalid)を1つタップする:パーマネント1つを対象とし、それをタップする。
(青)(青)(青):飛行を持たないすべてのクリーチャーをタップする。

3/3


Cephalid Looter / セファリッドの物あさり (2)(青)
クリーチャー — タコ(Octopus) ならず者(Rogue)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

2/1

オデッセイ・ブロックで登場し、マーフォークに代わる小型中型の種族となったが、次のオンスロート・ブロックではオンスロートレギオンに1体ずつのみ。以後、新種は登場しておらず、オデッセイ・ブロック専用のクリーチャー・タイプのような存在になっている。


小型といっても少し重めで、最低でも2マナ(なのに1/1)でウィニーには向かず、部族カードセファリッドの皇帝アボシャン/Aboshan, Cephalid Emperorのみ。ぱっとしない感じだったが、エクステンデッドではセファリッドの幻術師/Cephalid Illusionistをキーカードとしたコンボデッキセファリッド・ブレックファーストが登場した。

職業としてはウィザードが多いが、ならず者スカウトもいる(それ以外はいない)。2007年9月サブタイプ変更後も、どういうわけか職業を与えられず無職のままのセファリッドが半数近く(7体)もいる。

ストーリー

オタリア/Otaria周辺のボールシャン/Balshan湾に生息し、「海の帝国」を築いていた。アボシャン/Aboshanラワン/Llawanも参照。

狡猾で信頼のおけない種族であることが、あちこちのフレイバー・テキストに書かれている。

よこしまなセファリッドと信頼のおけるセファリッドの違いはすぐわかるよ。信頼のおけるほうは死んでるからね。
セファリッドは君の耳に心地よい追従の言葉を囁き、君の手に宝石を握らせ、君の頭の中に夢を作り出す。そして君の背中にナイフを突き刺すんだ。

登場カード

フレイバー・テキストに登場

オデッセイ
セファリッドの仲介人/Cephalid Broker
トーメント
ジャッジメント

イラストに登場

トーメント
ジャッジメント

参考

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