スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign

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(コメントアウトに解説を書こうとしたが、表現力が足らず断念。)
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しかし、[[リアニメイト]]や[[死裂の剣/Deathrender]]などを使用して早い段階で出せれば9点のクロックは十分脅威であり、パーツの1枚として十分考えられる。
 
しかし、[[リアニメイト]]や[[死裂の剣/Deathrender]]などを使用して早い段階で出せれば9点のクロックは十分脅威であり、パーツの1枚として十分考えられる。
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*[[フレイバー・テキスト]]は、[[スフィンクス]]らしく謎掛けになっている。また、問題の体裁を保つために、日本語版では若干変更が加えられている。正解は[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/askwizards/1008&tablesort=1 Ask Wizardsの2008年10月21日]を参照。
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{{フレイバーテキスト|「足無くて立ち、曲無くて舞い、刃無くて切り、生無くて死すものは何か?」}}
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{{フレイバーテキスト|"What rises without legs, whispers without a voice, bites without teeth, and dies without having life?"}}
  
 
==開発秘話==
 
==開発秘話==

2009年3月9日 (月) 15:08時点における版


Sphinx Sovereign / スフィンクスの君主 (4)(白)(青)(青)(黒)
アーティファクト クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
あなたの終了ステップの開始時に、スフィンクスの君主がアンタップ状態であるならばあなたは3点のライフを得る。そうでない場合、各対戦相手は3点のライフを失う。

6/6

ターン終了時に3点ずつライフ・アドバンテージを稼ぐクリーチャー

空から9点クロックを刻んだり瀕死の状態から持ち直したりと決して弱くはない能力なのだが、8マナの3マルチカラーが持つ能力としてはいささか地味。

このマナ域のクリーチャーには、基本的にフィニッシャーとしての決定力・制圧力・除去耐性などが求められる。しかし、長期戦向きでボード・アドバンテージに直結しない能力やアーティファクト・クリーチャー故の破壊されやすさなどがいささか物足りない。

しかし、リアニメイト死裂の剣/Deathrenderなどを使用して早い段階で出せれば9点のクロックは十分脅威であり、パーツの1枚として十分考えられる。

「足無くて立ち、曲無くて舞い、刃無くて切り、生無くて死すものは何か?」
"What rises without legs, whispers without a voice, bites without teeth, and dies without having life?"

開発秘話

「対戦相手に3点のライフを失わせる」能力は、開発時には「自分のライフを1点失い、カードを1枚引く」だった。後に現在の形に修正されたが、一時期そこに加えて、青マナ1点で自身をぐるぐる/Twiddleする能力も持っていた。→The Sphinx's Herald参照

関連カード

サイクル

アラーラの断片の8マナ神話レアクリーチャーサイクル

対応する「伝令」によってライブラリーから直接戦場に出すことができる。括弧内は対応する伝令。

参考

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