アラーラの断片
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
9行: | 9行: | ||
*[[ローウィン]]に引き続き[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]が収録されている。 | *[[ローウィン]]に引き続き[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]が収録されている。 | ||
− | *日本語版では[[Foil|フォイル]]と普通のカードの製造工程が違うのか、''全てのフォイルカードの数字が半角になっている''(通常の場合、日本語のカードの数字はすべて全角で印刷されている)。また、重大なものになるとフォイルカードと普通のカードで名前やテキストが違ってしまっているものまで存在する。 | + | *日本語版では[[Foil|フォイル]]と普通のカードの製造工程が違うのか、'''全てのフォイルカードの数字が半角になっている'''(通常の場合、日本語のカードの数字はすべて全角で印刷されている)。また、重大なものになるとフォイルカードと普通のカードで名前やテキストが違ってしまっているものまで存在する。 |
*[[プロプレイヤー・カード]]が廃止された。 | *[[プロプレイヤー・カード]]が廃止された。 | ||
2008年10月22日 (水) 02:10時点における版
アラーラの断片/Shards of Alaraは、アラーラ・ブロックの大型エキスパンション。2008年10月3日発売。全249種類(基本土地の絵違い含む)。
目次 |
概要
5つの断片に砕け散ってしまい、それぞれの世界には友好色3色のマナしか存在しないという世界アラーラ/Alaraを舞台としている。断片ごとの友好色3色での構築を主要テーマとしている。
断片ごとに3色が割り当てられている。それぞれバント(緑白青)、エスパー(白青黒)、グリクシス(青黒赤)、ジャンド(黒赤緑)、ナヤ(赤緑白)となっており、それぞれ異なるテーマを持っている。
新規キーワード能力は貪食、蘇生、賛美。それぞれジャンド、グリクシス、バントのカードが持つ。また、サイクリングが再登場している。
- ローウィンに引き続きプレインズウォーカーが収録されている。
- 日本語版ではフォイルと普通のカードの製造工程が違うのか、全てのフォイルカードの数字が半角になっている(通常の場合、日本語のカードの数字はすべて全角で印刷されている)。また、重大なものになるとフォイルカードと普通のカードで名前やテキストが違ってしまっているものまで存在する。
- プロプレイヤー・カードが廃止された。
今セットからの変更点
このブロックからエキスパンションの総枚数が削減され、新たな稀少度の神話レアが登場した。またテーマデッキがなくなり、代わりにエントリーセットが発売されるようになった。
各断片と役割
断片 | 色 | 特徴 | エントリーセット |
---|---|---|---|
バント/Bant | 緑白青 | 賛美 | 高貴なるバント/Bant Exalted |
エスパー/Esper | 白青黒 | 有色アーティファクト | 策謀のエスパー/Esper Artifice |
グリクシス/Grixis | 青黒赤 | 蘇生 | 屍人のグリクシス/Grixis Undead |
ジャンド/Jund | 黒赤緑 | 貪食 | 原初のジャンド/Primordial Jund |
ナヤ/Naya | 赤緑白 | パワーが5以上のクリーチャーを参照する能力 | 巨獣のナヤ/Naya Behemoths |
- 中央の色が、その断片のメイン・カラーである。