オパールの守護者/Opal Guardian
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2008年8月5日 (火) 23:32時点における版
Opal Guardian / オパールの守護者 (白)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
対戦相手1人がクリーチャー呪文を唱えたとき、オパールの守護者がエンチャントである場合、オパールの守護者は飛行とプロテクション(赤)を持つ3/4のガーゴイル(Gargoyle)・クリーチャーになる。
ウルザ・ブロックに登場した休眠エンチャントが時のらせんにも収録。これは3マナで、飛行、プロテクション(赤)持ちの3/4になる。リミテッドはクリーチャー戦主体なので、額面通りのパフォーマンスを誇る。
構築では、パーミッションなどのノンクリーチャーやそれに近いデッキが相手だと眠ったまま、という白の休眠エンチャントの弱点をそのまま持っているので使いづらい。第9版にはヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec、時のらせんでは茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thornと、3マナ域のプロテクション(赤)が充実しているのもこのカードにとっては逆風である。
- マナ・コストにあるトリプルシンボルやP/T、そしてその能力やクリーチャー・タイプから、ホームランドの修道院のガーゴイル/Abbey Gargoylesを意識して作られたと思われる。
関連カード
ウルザズ・サーガの、オパールの名を冠した白の休眠エンチャントサイクル。対戦相手がクリーチャー呪文を唱えるのに反応してクリーチャー化する。
- オパールの女人像/Opal Caryatid
- オパールのガーゴイル/Opal Gargoyle
- オパールの立身像/Opal Acrolith
- オパールのタイタン/Opal Titan
- オパールの大天使/Opal Archangel
ウルザズ・レガシーにもオパールのチャンピオン/Opal Championが存在する。
時のらせんで同じ条件でクリーチャー化するオパールの守護者/Opal Guardianが登場した。
ウルザズ・レガシーのオパールの報復者/Opal Avengerは同じ白の休眠エンチャントではあるが、クリーチャー化の条件は全く異なる。