Erik Lauer

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2007年に[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]に入社。[[R&D]]の一員としてセット開発に関わっている。[[Aaron Forsythe]]が主席ディレクターを退いて以来、非公式ながらも主席デベロッパーの役割を担うようになり、2013年9月には正式に主席デベロッパーに就任した。
 
2007年に[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]に入社。[[R&D]]の一員としてセット開発に関わっている。[[Aaron Forsythe]]が主席ディレクターを退いて以来、非公式ながらも主席デベロッパーの役割を担うようになり、2013年9月には正式に主席デベロッパーに就任した。
*[[切り直す|シャッフル]]反対の急先鋒である。しかし、[[ゼンディカー]]への[[フェッチランド]]の投入については支持した。当該項目も参照。
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*[[切り直す|シャッフル]]反対の急先鋒である。
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**[[ゼンディカー]]への[[フェッチランド]]の投入については支持した。当該項目も参照。
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**[[Kenneth Nagle]]は、わずかな利益のために何度もデッキを切り直す行為を「The Erik Lauer Experience」と呼んでおり<ref name="feature443">[https://web.archive.org/web/20090114021815/http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/443 My First Ever Design Article(Internet Archive)](2008年2月4日 Kenneth Nagle著)</ref>、これを持つ[[カード]]として[[Thawing Glaciers]]や[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]を挙げている。
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**プレイテスト中の[[聖遺の騎士/Knight of the Reliquary]]の名前が「The Erik Lauer Experience」だったとのこと<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/feature/conflux-design-feature Conflux Design Feature Article](2009年2月9日 Kenneth Nagle著)</ref>。
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**もっとも、Eric自身も高頻度でシャッフルを行う[[永遠樹のシャーマン/Everbark Shaman]]をデザインしている<ref name="feature443" />。
  
 
==主な戦績==
 
==主な戦績==
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==参考==
 
==参考==
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<references />
 
*[https://twitter.com/ErikLauer Erik Lauer](ErikLauer) - Twitter
 
*[https://twitter.com/ErikLauer Erik Lauer](ErikLauer) - Twitter
 
*[[Team CMU]]
 
*[[Team CMU]]

2024年7月1日 (月) 20:31時点における最新版

エリック・ラウアー(Erik Lauer)は、アメリカ在住のウィザーズ・オブ・ザ・コースト社員、マジックプレイヤーR&D主席デベロッパーを務める。

目次

[編集] 解説

Team CMU」が誇る、マジック史上最高のデッキビルダー。「Mad Genius」(イカれた天才)の異名を持つ。

2007年にウィザーズ社に入社。R&Dの一員としてセット開発に関わっている。Aaron Forsytheが主席ディレクターを退いて以来、非公式ながらも主席デベロッパーの役割を担うようになり、2013年9月には正式に主席デベロッパーに就任した。

[編集] 主な戦績

[編集] 代表的なデッキ

[編集] 主な担当セット

[編集] デザイン

[編集] デベロップ

[編集] 参考

  1. 1.0 1.1 My First Ever Design Article(Internet Archive)(2008年2月4日 Kenneth Nagle著)
  2. Conflux Design Feature Article(2009年2月9日 Kenneth Nagle著)
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