微光地/Glimmerpost
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同種のETB能力を持つ土地については[[カビーラの交差路/Kabira Crossroads#亜種|カビーラの交差路/Kabira Crossroads]]を参照。 | 同種のETB能力を持つ土地については[[カビーラの交差路/Kabira Crossroads#亜種|カビーラの交差路/Kabira Crossroads]]を参照。 | ||
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*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ミラディン陣営 - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ミラディン陣営 - [[コモン]] |
2024年6月29日 (土) 21:47時点における最新版
雲上の座/Cloudpostに続く、2枚目の神座。こちらは神座の数だけETB能力でライフを回復する。
無色マナしか出ないものの、アンタップインであるためテンポを失わない利点がある。土地のスロットにも回復パーツを詰め込めるという利点を買われ、スタンダードでは白単色タイプのソウルシスターズで採用された。緑白タイプでは多色土地である灰色革の隠れ家/Graypelt Refugeに圧されてあまり採用されない。
雲上の座が使えるフォーマットでは、両者を使用した8postやさらにヴェズーヴァ/Vesuvaと合わせた12postのマナ加速に貢献する。あまりの爆発力からモダンやパウパーでは雲上の座が禁止カードに指定されてしまったが、レガシーでは現役である。雲上の座らと併用するとライフ回復量も大きく上がるため、post系ランプデッキにおいて苦手であるバーンやアグロデッキに対する時間稼ぎに貢献する点も重要。
リミテッドでは、いくら無色マナだけで使えるアーティファクトが多いミラディンの傷跡ブロックとはいえ、色マナを不安定にしてまで採用するべきカードではない。同ブロック特有の毒カウンターを勝ち手段にしたデッキ相手にはまったく無力であることも痛い。
- イラストやフレイバー・テキストを見るに、雲上の座/Cloudpostが空僻地/Glimmervoidに落ちてきたようだ。英語のカード名もこの2枚を合わせたものになっている。
[編集] 関連カード
同種のETB能力を持つ土地についてはカビーラの交差路/Kabira Crossroadsを参照。
[編集] 参考
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ミラディン陣営 - コモン