ギャンブル/Gamble

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
 
*手札がこれ1枚の状態で使えば[[納墓/Entomb]]同様に機能する。
 
*手札がこれ1枚の状態で使えば[[納墓/Entomb]]同様に機能する。
 
*他の多くの1[[マナ]]の教示者と違い、[[ソーサリー]]である点に注意。
 
*他の多くの1[[マナ]]の教示者と違い、[[ソーサリー]]である点に注意。
 +
*[[機械兵団の進軍]]では[[アーティファクト]]専用になり少しの保険がついた[[無謀な始末/Reckless Handling]]が登場した。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年5月14日 (日) 08:37時点における版


Gamble / ギャンブル (赤)
ソーサリー

あなたのライブラリーからカードを1枚探し、そのカードをあなたの手札に加え、カードを1枚無作為に選んで捨て、その後ライブラリーを切り直す。


トーナメントで使用できる最初の教示者(これより前はアングルードGoblin Tutorのみ)。ライブラリーから好きなカードを手にすることができるが、その代償としてカードを1枚捨てなければならない。赤らしく無作為であり、せっかく持ってきたカードがそのまま墓地へ行ってしまうこともある。

また、普通に使うとアドバンテージを失ってしまうので注意。墓地にある間に機能する能力を持つカードサーチしたり、マッドネスカードを持っている時に使うなど工夫したいところ。

墓地を利用するカードが増えるにつれ、使用頻度は増してきた。特に、壌土からの生命/Life from the Loamなどのように、自身で手札に戻ることができるカードをサーチする場合には非常に有効である。

当時のスタンダードでは、手札をこれ以外使い切りゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobを持ってくるのに使われたりした。

またウルザ・ブロック構築におけるスニークアタックエターナル土地単デッキなどでも使用されている。

統率者戦では赤単色で使える貴重な万能サーチとして重宝される。

参考

QR Code.gif