大口購入者/Big Spender

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自力で[[宝物]]を[[生成]]できるが、条件は[[クリーチャー]]が[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されること。[[タフネス]]が1しかない自分だけではほぼ生成=[[死亡]]。そうでなくとも[[対戦相手]]に依存する条件であり、こちらに[[アドバンテージ]]が発生するようなブロックはまずしてくれないだろう。そちらはあくまでおまけとして、後半のドラフト[[能力]]を重視して採用されることになる。
 
自力で[[宝物]]を[[生成]]できるが、条件は[[クリーチャー]]が[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されること。[[タフネス]]が1しかない自分だけではほぼ生成=[[死亡]]。そうでなくとも[[対戦相手]]に依存する条件であり、こちらに[[アドバンテージ]]が発生するようなブロックはまずしてくれないだろう。そちらはあくまでおまけとして、後半のドラフト[[能力]]を重視して採用されることになる。
  
ドラフト先は[[マナ・アーティファクト]]や[[引く|ドロー]]を行えるものが多めで、失った[[カード・アドバンテージ]]を補填したり、[[マナ加速]]に繋ぐのが基本。[[機体]]や[[全体強化]]、[[装備品]]も存在することを考えると、[[ビートダウン]]系の[[デッキ]]に搭載するのが基本運用。[[赤]]は登場時の[[アルケミー]][[環境]]において宝物や[[血]]を作り出すことを得意とするため、[[生け贄]]も然程苦労せずに用意できる筈。[[サクリファイス|ラクドス・サクリファイス]]などはお誂え向き。
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ドラフト先は[[マナ・アーティファクト]]や[[引く|ドロー]]を行えるものが多めで、失った[[カード・アドバンテージ]]を補填したり、[[マナ加速]]に繋ぐのが基本。[[機体]]や[[全体強化]]、[[装備品]]も存在することを考えると、[[ビートダウン]]系の[[デッキ]]に搭載するのが基本運用。[[赤]]は登場時の[[アルケミー]][[環境]]において宝物や[[血]]を作り出すことを得意とするため、[[生け贄]]の用意も難しくない。[[サクリファイス|ラクドス・サクリファイス]]などはお誂え向き。
  
 
地味に本人も2[[マナ]]2/1[[速攻]]と[[巣荒らし/Nest Robber]]の[[上位互換]]。[[ウィニー]]系の早いデッキであれば、宝物の生成を許してでもブロックせざるを得ない状況に持ち込むのも難しくは無い。
 
地味に本人も2[[マナ]]2/1[[速攻]]と[[巣荒らし/Nest Robber]]の[[上位互換]]。[[ウィニー]]系の早いデッキであれば、宝物の生成を許してでもブロックせざるを得ない状況に持ち込むのも難しくは無い。

2023年2月13日 (月) 13:25時点における最新版


MTGアリーナ専用カード

Big Spender / 大口購入者 (1)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)・市民(Citizen)

速攻
あなたがコントロールしている1体以上のクリーチャーがブロックされた状態になるたび、宝物(Treasure)・トークン1つを生成する。
アーティファクト2つを生け贄に捧げる:大口購入者の呪文書からカード1枚をドラフトする。

2/1

アーティスト:Alexandr Leskinen


アーティファクト2つを元手に別のアーティファクトを呪文書からドラフトできるデビル市民

自力で宝物生成できるが、条件はクリーチャーブロックされること。タフネスが1しかない自分だけではほぼ生成=死亡。そうでなくとも対戦相手に依存する条件であり、こちらにアドバンテージが発生するようなブロックはまずしてくれないだろう。そちらはあくまでおまけとして、後半のドラフト能力を重視して採用されることになる。

ドラフト先はマナ・アーティファクトドローを行えるものが多めで、失ったカード・アドバンテージを補填したり、マナ加速に繋ぐのが基本。機体全体強化装備品も存在することを考えると、ビートダウン系のデッキに搭載するのが基本運用。は登場時のアルケミー環境において宝物やを作り出すことを得意とするため、生け贄の用意も難しくない。ラクドス・サクリファイスなどはお誂え向き。

地味に本人も2マナ2/1速攻巣荒らし/Nest Robber上位互換ウィニー系の早いデッキであれば、宝物の生成を許してでもブロックせざるを得ない状況に持ち込むのも難しくは無い。

[編集] ルール

[編集] 参考

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