霜の占い師/Frost Augur
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また、[[P/T]]も[[システムクリーチャー]]としては1マナ1/2と十分な[[コスト・パフォーマンス]]を有している。 | また、[[P/T]]も[[システムクリーチャー]]としては1マナ1/2と十分な[[コスト・パフォーマンス]]を有している。 |
2022年12月3日 (土) 05:10時点における最新版
Frost Augur / 霜の占い師 (青)
氷雪クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
氷雪クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(氷),(T):あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。それが氷雪カードであるなら、あなたは「それを公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払える。)
1/2条件付きだが、わずか氷雪マナ1点で疑似ドロー効果が得られるクリーチャー。占術の岩床/Scrying Sheetsのクリーチャー化リメイク。
占術の岩床に比べると、クリーチャーとなったための除去されやすくなったものの疑似ドローの起動コストが実質2マナ少なくなっており、非常に強力。余ったマナでどんどんアドバンテージを稼いでいける。 カルドハイムには強力な氷雪カードが多く存在し、基本氷雪土地に加えてそれらも採用すれば、相当の確率でカードを手札に加えることができる。 また、P/Tもシステムクリーチャーとしては1マナ1/2と十分なコスト・パフォーマンスを有している。
登場時のスタンダードでは氷雪ギミックを搭載した青単テンポやスゥルタイ氷雪コントロールに採用されている。
リミテッドでは、基本氷雪土地が基本土地枠に封入されているとはいえ、構築ほどの安定性は見込めない。それでも、氷雪カードを多くピックできれば、それなりのカード・アドバンテージに繋げられる可能性がある。
- カルドハイムのカードで唯一「氷雪パーマネント」ではなく「氷雪カード」を指定しており、同セット内では唯一の氷雪ソーサリーや氷雪インスタントにアクセス可能なカードである。同様のカードについては氷雪ソーサリーの項を参照。