悪意の大梟/Baleful Strix

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
15行: 15行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:プレインチェイス2012]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:プレインチェイス2012]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[レア]]
 
*[[Secret Lair Drop Series#Ornithological Studies|Secret Lair Drop Series:Ornithological Studies]]
 
*[[Secret Lair Drop Series#Ornithological Studies|Secret Lair Drop Series:Ornithological Studies]]

2020年8月6日 (木) 10:32時点における版


Baleful Strix / 悪意の大梟 (青)(黒)
アーティファクト クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行、接死
悪意の大梟が戦場に出たとき、カードを1枚引く。

1/1

キャントリップ付きの接死持ち小型フライヤー潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strixとは似通ったスペックだが、実質的な性能は大きく異なる。

軽い接死持ちであるため、ミッドレンジランプといった中量から重量ビートダウン相手にはブロックによる相討ちでテンポ・アドバンテージを得られる。対戦相手にしてみれば当然早急に除去したいクリーチャーだが、戦場に出た時点でカードを1枚引けているため、除去されたとしてもカード・アドバンテージを得ることができる。

アドバンテージを得ながら対戦相手のクリーチャーをサイズを問わず抑え込める点で非常に強力であり、花の壁/Wall of Blossoms等と比べても、フライヤーを抑止できる点、コントロール相手に殴っていけるため「ドローだけ」にならない点で優れている。派手さの無い分欠点の見つからない燻し銀と言える。

登場するやレガシーの非コンボ青黒デッキに採用され、タルモゴイフ/Tarmogoyfなどのアタッカー対策として活躍している。レンと六番/Wrenn and Six登場後も勢いは衰えず、寧ろそちらで処理できない大型への対処として4cレオヴォルドメインデッキから4枚投入されるケースが多くなった。

参考

QR Code.gif